2024/12/30 07:19

<レブリン酸>
グリオキシル酸と並んで、酸熱トリートメントの代表格成分。酸熱成分の中でも、主にpH2.5〜4.5で使用される穏やかな酸のため、リスクの低さとレブリン酸ならではの柔らかさやツヤ感、保湿性で、酸熱トリートメント以外の用途(中間処理でのアルカリ除去など)でも利用が広
っている。熱を加えることで、水では切れない水素架橋を形成し疎水化に導く。その結果、まとまり感やツヤ効果がアップする。



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